革と金属の出会い

ORIGINALS Leather Collection

WOODBURNER'S STORE オリジナル商品の一つ"Leather collection"は

「Leather Studio Third」とのコラボレーションで生まれました。

当店の数あるコンセプトの一つ、経年変化(Aging)を楽しむ・職人の仕事(Professional)を楽しむ。

自分だけのFIREBIRD。

そんな商品はいかがでしょうか。

『Arizona Leather』

イタリアを代表する最高級ハンドメイドレザーARIZONA(アリゾナ)。

天然皮革特有の自然なシボと色の深み。

 

他の革よりも手に馴染み、使うほどにAging(経年変化)をし「革」本来の表情がでやすいのが特徴です。 3年目・5年目そして10年目とたのしみが増える自分だけのアイテムとして時を過ごしてはいかがでしょうか。

9色の革と8色のステッチからお選びいただけます。 ぜひお問い合わせください。

革を藍で染める

『INDIGO LEATHER』とは福山の伝統工芸"備後絣"という藍染技法による藍染レザーで、 国内でも珍しく別名"福山レザー 空色"として人気が高い染め方となっています。

使い込む毎に革独特の艶が出、藍の色味も深くなることでデニムとレザーのお互いの魅力が最大限引き出されます。

FIREBIRD Leather Collection

薪ストーブやアウトドアで有名なFIRESIDEの人気商品FIREBIRDの別注品。

革の選定は職人と何度も試作を繰り返し一番手に馴染む厚さ1.6mmを採用。

もちろん職人による手縫いで1点1点丁寧に作られています。

丁寧なコバ磨きによる仕上げ

「コバ磨き」という言葉をご存じでしょうか。

なかなか耳にすることがないかもしれませんが、革好きの方の中には「知っている!」という方もいらっしゃるでしょう。

「コバ」は、革をカットした裁断面のことを指します。

裁断面は革製品にとって非常に重要な役割を担い、革製品はコバを磨く事により格段に仕上がりが変わります。

もちろん見た目だけでなく強度面も大きく差が出ます。

単純にコバ磨きと言ってもただ磨くだけではなく、仕上がりに大きく影響するカット・ヘリ落としから

荒磨き・中磨き・最終の仕上げ磨き(へちま磨き)など磨きだけでも3工程と数多くの工程を経て美しいコバは完成します。

くちばしカバー

アウトドアシーンでも人気の高いFIREBIRD。

ORIGINALSでは持ち運びに便利なホック付きのくちばしカバーのセットになっています。

安全面を考慮してくちばしカバーには2.5mmの皮をチョイス。

裏面にはWOODBURNERSSTOREのロゴがしっかりと型押しがあります。

細かなところまでのこだわり、マニア心をくすぐりますね。

持ち込みオーダー

既にFIREBIRDをお持ちの方は持ち込みでのオーダーも受け付けてます。お預かりでの制作になりますのでご了承ください。(納期約3週間)

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