【グレンスフォシュ・ブルーク ハンドハチェット】
小さいながらも存在感のある斧。
焚き付け作りや枝払いなどの作業が小さな動きで楽にできます。
刃渡り:80mm
柄長:245mm
斧頭:W130mm、400g
本革ケース付き
【替え柄】品番478-406 (柄、木製クサビ)
【替え本革ケース】品番415-408
スウェーデン製
・無骨な風合いの表現として、柄の表面はポリッシュ加工を行わず凹凸感を出しています。
・職人が一品一品手作りしているため、サイズや重量が表記と異なる場合があります。
時代を超えて受け継がれる斧
スウェーデン斧の名品『GRANSFORS BRUK』
『KOBATAKE』と『GRANSFORS BRUK』
1902年から100年以上にわたり同じ製法で作り続けている斧。それは創業時から変わらない手作業による鍛造。「GRANSFORS BRUK」は、これから先もそれを続けていく事を約束している。
1958年創業『福山かまど』
かまど・五右衛門風呂の施工販売からはじまり、現在は暖炉・薪ストーブが主な仕事となっている『KOBATAKE』だが、当時のまま”薪・火のある暮らし”を生業としている。 その提案は何ひとつ昔から変わっていない。
なぜ『GRANSFORS BRUK』なのか
「KOBATAKE」では「GRANSFORS BRUK」が日本に輸入された2000年から正規代理店として販売してきた。 それはただ商品として扱いを始めたのではなく、互いに共通する”もの”と感じたからだった。
機械化による大量生産とは真逆の価値
大量生産できないもの” を作るのではなく 手作りだから出来る事・質(強度・仕上げ)にこだわりつづける。
産業革命以降の世の中が”大量生産””大量消費”の傾向になっていく。 コストダウンが繰り返されると共に質の低下がすすむが、時代はますますコスト重視になっていった。 しかし今もなお「GRANSFORS BRUK」は時代に流されることなく1本1本の斧を手作業で作ることの価値を信じて作り続けている。
エイジング(経年変化)をたのしむ
「KOBATAKE」では創業当時より築炉工事や鍛冶屋仕事など熟練職人の手によって生まれるもの。 長年使い続ける事でエイジングが進み、深みと共に愛着がわく。 他と同じものが無い一点モノ『NO OTHER 』なものになる。それが『本物の価値』との思いがある。
この様に「KOBATAKE」と「GRANSFORS BRUK」は色々なコンセプトに共通点がある。
『購入者プレゼント』
レザータグ制作の経緯と思い
「GRANSFORS BRUK」の魅力は第一に斧としての性能、デザインですが、それに加えて、 作り手の思いやストーリーが伝わってくるところだと思います。第一にハンドメイド製品であること、工業製品の様に均一でない魅力。 その手仕事の一品に製作者が責任の証としてイニシャルを刻印している本物の証
次にそれを手にした者が今度は所有者として受け継ぐ。 所有者の証としてレザータグにIDを記すことで、その所有者に唯一無二の斧となる。
持ち物に名前を書く事と同様に自分の愛用する斧として愛着を深める。 タグにはレザーを使用することで斧と同じように、エイジングとして経年変化をたのしむ。
その様な思いの上販売をしている「KOBATAKE」から購入した証としてレザーネームタグをプレゼントします。 レザータグは「GRANSFORS BRUK」公認の上製作してます。
レザーは破革の有効活用としてアソートとなっております。